偏向報道や全く事実と異なる報道をする、テレビというものをこれまで見てこなかったのですが、こんな記事があって読んでみました。

 

 あの穏やかそうな大谷選手が激怒というのもびっくりしたのですが、日テレとフジが大谷選手のお宅を場所がわかるほどに微に入り細に入り、報道していた模様です。

 

 アメリカでは場所がわかってしまうと大変危険であるということ。奥様のことを心配されての激怒、そして日テレ、フジは出禁になったのですね。

 

 テレビ局も最近では視聴率が取れなくて、大谷選手やお賽銭泥棒などのことで何とかもっていると聞いたことがあります。いくら視聴率を上げるためとはいえ、プライバシーの侵害は許されないことだと思いました。

 

 起きていることをきちんと報道すればいいのにスルーして、どうでもいいことばかりやっているので、視聴率が下がっているのかなと感じます。私もコロナワクチンやデモのこと、超過死亡のこと、小池氏の学歴詐称のこと、ウクライナの真実などを報道しないテレビは見る価値がなく、ほとんど見ていません。

 

 西側プロパガンダの機器ということもわかってきたので、中立的な立場を保ちたいため、テレビからは遠のいています。

 

 誰でも真実が知りたい欲求はあると思いますが、テレビや新聞だけでは騙されてしまうかもという恐怖感があります。

 

 『テレビ離れが進んでも、日本人にとってはテレビは特別なもの』なんて書いていた業界の人がいましたが、全然特別ではないし、夫がテレビを見ない人だったら、テレビを廃棄してNHK受信料も払いたくないくらいです。

 

 テレビだけの夫とは話が合わず、私の話にも『テレビではそう言っていなかった、テレビに出てこない話』と取り合ってくれません。何とか説明してワクチンは打たないように約束しましたが、テレビが好きな夫が言うには、テレビは情報が一方的に流れてきて、それを聞くだけなので楽だということです。もうテレビに飼い慣らされていて、その真偽を確かめることも面倒なようで、テレビのいうことを全て受け入れてしまうみたいです。

 

 いつまでもロシアが悪い、グローバリストという言葉さえ知らない、知ろうとしない夫には、どうしてこうなんだろう?と思うときも多いですが、危険な時は危険と夫にちゃんと言えるようにはなっておきたいです。