私がお注射反対派になった理由は比較的早い段階でyoutubeでお注射の一回目を打った看護婦さんの動画を観たからです。これはすぐに削除されてしまったようですが、衝撃的な動画でした。熱を測り、熱がない時にお注射をするのに、打った後は、急に発熱したり、脇の下が痛くなって起き上がれなくなったり、数週間は大変そうでした。いつ何が起こるか本当にわからないような状態で、「副反応にしてはこれはおかしいのではないか」と家族に話した覚えがあります。

 

 というのも子供を持つと実にいろいろなお注射を打つように言われます。不活化と生のお注射ですが、BCGや三種混合、二種混合、ポリオ、MR、日本脳炎、おたふくかぜ、水痘と本当にいろいろなお注射をたくさん息子に打たせました。でも副反応があったのはMRだけで、翌日38度の熱が出ましたが、すぐに治りました。この時の私はお注射は安全で子供を守るものと信じていました。そして今も、不活化と生についてはそれを信じています。

 

 私の母子手帳には下記の場合にはお注射を受けることができませんと書かれています。

 

1 熱がある。

2  急性の病気にかかっている。

3  その日に受ける予防注射やそれに含まれる成分に異常を生じたことがある。

 

 母子手帳の内容は今は変わっているかもしれませんが、3によって、そのようなおかしな副反応が出るのなら、お注射を受ける必要があるのかどうなのか疑問に感じました。

 

 そして副反応に関しても、生お注射では2〜3週間、不活化では24時間注意しましょうと、母子手帳には書かれていますが、このお注射はその期間が過ぎても副反応が続くようです。

 

 そんな感じで子供のお注射を進めてきたので、何週間も不調が続く副反応に何か違和感を覚えたのも事実です。今は母子手帳にこのお注射を打つようにと記載されているみたいですが、本当に子供が打たなければならないものなのかは謎です。(私は打たせません)

 

 母子手帳の記録と照らし合わせながら、これはお注射とはいいながら何か違うものなのではないかと思いました。

 

 そして友人から、一回目を打って帯状疱疹のようなものができて治らなくて、病院をたらい回しにされているという手紙をいただき、ますます不信感を持ちました。

 

 それからいろいろ調べてみたのですが、やはりおかしいところしか出てこなくて……。

 

 推進している人の動画を観ても、納得がいかないことばかりで、反対派になってしまったわけです。

 

 Twitterで分析したようですが、ただ何となく、反対派になったわけではなく、医学的な根拠をもとに反対派になっています。どちらかといえば、打つ人の方が簡単に打ってしまうので、打つ心理を分析して調べた方がまだ調べる価値があるのではないでしょうか。

 

 今となっては、パンデミックもPCR検査もお注射の努力義務もマスコミの煽りもこのお注射がまだ打たれていることも、わけがわかりません。ただ事実なのは、たくさんの方が亡くなっているということで、私の義父もそのひとりです。(義母は寝たきりです)

 

 諸外国もこのお注射に対しての見解も変わってきています。日本も本当にこのお注射はやめて、調査をしてほしいです。これ以上、多くの方が亡くなったり、辛い思いをしないように。