私の人生 | my life is here♡

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私の人生色々あり過ぎる

おはようございますおねがい

とんかつ君が良い夫で

私は今

本当に幸せですが、

私の人生

とんかつ君に出会うまで

普通の人の幸せなんて

無かったです。

今日は

昔のことを

思い出したので

書こうと思います。

あしあとあしあとあしあと

私の頭の中にある

1番最初の記憶は

母親が私を抱っこして

暴れる父から

私を守る記憶です。

雷

次の記憶は

子供雑誌の

ドラえもんの付録を作って

遊んでいたら

それを父に壊される記憶。

悲しかったし、

子供ながらに

お母さん

可哀想

って感じでいました。

あしあとあしあとあしあと

赤ちゃんの頃から

父が母を虐待するのを見ていて

私も父が怖くて怖くて。

子供の頃から

いつも

どうやったら

この家から

逃げられるんかな

って考えていました。

雷

皆んなが

夜に寝てから

2階の窓から

カーポートに降りて

そこから駅まで行って

電車に乗ればいんかな?

って毎晩考えていました。

あしあとあしあとあしあと

そんな中

私が10歳の頃

父が

不倫を始めます。

不倫相手は

同じ町内に住む

リッチなシングルマザー。

雷

母は

父の不倫が

ショックで

病気になって寝込んでしまいます。

母は

父に

泣きながら

女に会いに行かないで

と頼んでいて

父がそんな母を振り切って

出ていくのを

妹と見ていました。

あしあとあしあとあしあと

私達は

子供過ぎたから

不倫が何かも

分かりませんでした。

雷

妹と2人で

私達も大人になったら

不倫するな爆笑

と言っていました。

それ位

私達の生活に当たり前になっていました。

雷

こんな親を見て育ったので

私の中で

結婚って

幸せなものじゃないし

しない方が良いもの

と認識されました。

あしあとあしあとあしあと

時は流れ

父は

アル中で

昼間から毎日お酒を飲んで

母を虐待し

私達三姉妹にも

絡む始末。

本当に

毎晩

父が母を虐めるのを

聞いてるのが

辛かったです。

雷

その気持ちを

一言で表したら

反吐が出る

です。

あしあとあしあとあしあと

この父は

私の人生もコントロールしよう

としてきて

私のやりたいこと

私の興味のあること

一切

やらせてくれませんでした。

子供の頃は

親の言うことが全てなので

諦めていました。

雷

でもある時

私が電話で

父の意見に反対したら

何時間も何時間も

電話で

喚かれ

なじられ

おどされました。

その時に

プチっと

私の中で

何かが切れました。

もうこれまでや


思って

縁を切ることにしました。

あしあとあしあとあしあと

縁を切ろうと決めたものの

チャンスを伺っていた私。

ある時

父から

また電話があり、

私のしたことが気に入らない。

今からお前のとこ

行くから

待っとけよ


脅されました。

雷

私は

父が

本当に私のことを、

コロしにくると思い、

わずかの現金と

子供の頃から一緒に寝ていた

クマのぬいぐるみ

だけを持って

走って逃げました。

それ以来

両親とは縁を切りました。

あしあとあしあとあしあと

私の新しい人生のスタートです。

続く