この世は何故、存在しているのだろうか？


それは、自分がどんな存在なのか知りたいから

です。

世界に１人だけだと自分の存在を認識できません。

なので「自分と他人」「自分と周りの世界」という分離した錯覚を生じさせることで

体験出来るようにしたのです。

哲学者デカルトは言いました

我思う、ゆえに我在り。　と

しかし、

実際は

「我在り、ゆえに我思う。」

なのです。

順番が逆なのです。

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