こんばんは!
帝です。
皆さんは
風邪をひいた時、弱った時、何を食べますか?
日本人は古きより、「お粥」をたべますよね。
病気の時に、通常の食事はできません。
内臓のエネルギーは免疫力にとられますので、
身体は食欲などを抑え、
運動させないようにして、
無駄なエネルギーを使わないようにして
身体の内部の病原菌と叩きます☆
そんな時に何を食べるか?
みなさんは薬以外、何を食べます?
生卵?(笑)
甘酒?
それらもいいでしょう。
でも、これからお話するのは、
最高最強の「お粥」のお話です。
帝式食事法の基本的な考え
生きたパワーあるものを摂る!
エネルギーあるものを吸収する考えですが、
病気の時でも、疲れているときでも
いつでもエネルギーあるものを摂ると
とてつもなく体調がよくなるがわかります。
でも。。。
さすがに病気の時は
食べるものが限られます。
そんな時、この最強最高の『お粥』を是非試してみて下さい。
そのお粥とは!!
「発芽玄米クリーム」です!!
皆さん発芽玄米食べたことありますか?
はい。
ありますよね☆
ファンケルとか(笑)
発芽玄米ぐらいの栄養のすごいバランスは
意外とアボガドとかみたいに、他でもありますが、
発芽玄米が最高にいいのは
GABAでしょう☆
GABAは摂るとわかりますが、
酵素供給量が増え、
興奮を抑えます!
この興奮を抑える効果がとてつもなく
すごいです。
現代のバリバリ頭を使いすぎて
頭が冷えない人は絶対試してほしい栄養素です。
ちなみに、どなにイライラしてても
GABA200mg摂ると、必ず落ち着きます(笑)
あまりにイライラしたとき
怒っているときに瞑想などすると
逆効果の時があります。
そんな時はこれを使うのもいいかもしれません。
心を外からコントロールする一つの手段です。
さて、発芽玄米の効果は他で調べればわかるので
この辺にして、
みなさんの買っている既製品の発芽玄米は実は
ハッキリ言ってまったく意味がありません。
(否定的な言い方ですが、これはさすがに事実です)
その理由から話すと、
死んでるお米 → 白米
眠っているお米 → 玄米
生きてパワーあるお米 → 発芽玄米
と、一般的にうたわれていて、
いわるゆる「スプラウト食品」の代表的な存在で
生きたパワーがあるからいいのです!
前回もお話しましたが、
科学ではGABAはGABAとしてかみていません。
GABAという物質も
元気でパワーあるGABAもいれば
衰えて、ねむってしまっているファンケルのようなGABAもあります(笑)
また、たとえ話をすれば
北海道で摂れた新鮮な魚を
いくら手をほどこして真空パックしても
何日も経過し手元に来たときは
もうエネルギーはありませんよね(^_-)
ですので!!
本当にパワーある究極の発玄米は。。。
自分で育てます!!!(笑)
では、どうやってパワーある発芽玄米を入手するのか?
それは、まず
無農薬の玄米を買います。
(無農薬が重要。農薬はぬかにあります)
そして、タッパーに玄米を必要量入れ
新鮮な水で、玄米がしっかり浸るまでいれます。
あとは、1日2回朝晩お水を交換します。
そうすると!
今の時期だと2~3日で発芽玄米になります!
最近の炊飯器は発芽玄米を作れる
保温期になっているのもありますので確認してみて下さいね☆
さて。。。
話しが長くなって申し訳ありません。
ここから、究極のお粥へと行きます。
このできた発芽玄米を
少量の水と一緒にミキサーにかけます☆
すると、、、
豆乳のような状態になります。
あとは、この豆乳のようになった液体を
鍋にかけ煮ます。
すぐ下の方が固まってくるので
まぜながら中火で煮ると
お粥が出来上がります!
お水の量によって
柔らかいお粥から、
お餅のようにクリーム状にできますので
調整してみて下さい☆
これのいいところは、
お粥だから消化によい!
お粥だとほとんどお湯で栄養がすくないが
発芽玄米のパワーとお餅並みの栄養の凝縮があるので
わずかな量でものすごいカロリーと栄養がとれる
(お餅と同じ感じ)
新鮮なGABAはびっくりするほどの精神安定をもたらします。
と、みてみると、
これだけのものは他にないでしょう☆
この発芽玄米の究極の調理法はまだありますが、
今日はこの辺で☆
帝式食事法☆
是非、取り入れてみて下さい(^_-)-☆
ご覧頂き誠に有難うございます!✴️