たまに中華ドラマあるあるを誰かと無性に語りたくなる。
が、残念ながら私の周りに中華ドラマフリークはいないのでブログで発散。
中華ドラマは様々なあるあるがあるのだが、、、
その中でもシリアスなのに思いっきり笑った
史上最高の万能感を誇るものをあげてみよう!
それは毒薬
例1 相思涙「聴雪楼」より
次から次へ毒薬が登場するこのドラマの中でも、この毒薬は飲むと「愛する人を思うと心臓が痛んで苦しむ」というもの。
男主はこの毒をわざと解毒せず「苦しみが愛を確かめさせてくれる」という超ド級のドM発言。結局他にも毒をくらい解毒したのかしないのかよくわからないまま終わった。
この作品は他にもたくさん毒が出すぎて、この毒がどこまでスパイスとなったか不明だが、男主が苦しんで吐血しまくるのに萌えた。
例2 不生不離「双花伝」より
結婚した相手を裏切ると、毒が回る。
「いや、裏切るってどこから???」という?が浮かびまくったが早々と裏切って毒が回った。気持ちは裏切ってなくても物理的に裏切るとだめらしい。
この毒、まわりが遅いのか案外生きている!すぐ死ぬのかと思ったけど(笑)
例3 火寒の毒「琅琊榜」より
天下一の奇毒、と本編でも何度も言われている毒。虫にさされると無敵になるけど容貌が獣になり血を求めるという。
この毒により瀕死の状態から回復した男主は、この毒を克服するために姿形を変えたという大前提があり、毒による悲劇がストーリー的にかなりのウエイトを占める。
途中で、他の毒を飲まされるもその毒を中和するくらい無敵。
というわけで、私が半笑い、大笑いしつつも中華ドラマおすすめの毒をあげてみました
宮廷物では毒はあるあるで、
大体、堕胎させる薬とか、わからないように殺す薬とか散々出てきて、
困ったら毒!って感じするぐらいよく出てきます。
その中で、斜め上をいく毒が登場するドラマはなかなかおもしろいというのが私の感想かなぁ。
また、あるある、話したくなったら書きたいと思います。