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静岡 転職事情通の転職相談室

◆転職に関する相談は転職を考えた時に事情通に相談するのがベストです。

静岡県内の企業に正社員人材を紹介してきた経歴を持つ転職の事情通が、
今から使える転職成功のヒントを書いています。

お子さんの仕事のことで心配しているご両親にも読んでほしいです。


静岡 転職事情通の転職相談室


こんばんは  静岡の転職コーチ 石川ひろしです。
静岡の転職事情通が教える今日から使える転職活動のヒントを書いてます。

僕のブログを読みにきてくれてありがとうございます。
浜松の南側からスタート!

残念ながら、不採用になった企業で、面接で聞いた社長の話に感銘したり、人事担当者の言葉に感動したり、そのほか様々な理由で【あきらめきれない】企業がある場合


あなたのその熱い気持ち=その会社で仕事をしたいという情熱を手紙にして送ってみましょう。

その場合・・・

◆絶対に不採用の結果に対して一言の恨みも書かない

◆どんなことに、感銘したり感動したり、もしくは何故その会社で働きたいと感じたか

◆もし今度再検討する余地が出てきたら、再度挑戦したい

といったことを書いて送ってみましょう。

あくまでも、「今は無理だろうけど、今後余地があったらというスタンスでね」

可能性は超低いですが、あなたに情熱があるならやる価値はありますよ


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こんばんは 静岡の転職コーチ 石川ひろしです。
静岡の転職事情通が教える今日から使える転職活動のヒントを書いてます。

僕のブログを読みにきてくれてありがとうございます。
浜松の南側からスタート!

「はい・いいえ」で回答する適性試験というものがあります。

性格テストとか適性検査とかストレス耐性とか呼び名はいろいろですが、

・短い文章での問が100問とか200問あり
・時間は30分程度
・「はい」 か 「いいえ」(せいぜい どちらでもない)で答える

といったテストです。

これを受けるときに大事なのを二つです。

【真剣に受けること】
「めんどくせえな」「こんなもんでオレの何が解るんだよ」という気持ちで臨むとそれが評価として出てきます。
最近のテストは非常に良くできているので
・この受験者は真剣に受けていない
・この受験者はやる気がなり
といった評価が出てきます。

【嘘をつかない】
良く見られようとして嘘をついて回答していくと、これも判ってしまいます。
たとえば
問15を「はい」で答えた受検者が、問56を「いいえ」で答えるのは矛盾しているので嘘をついている
といったように結果が出てきます。


適性検査は真剣に嘘をつかないで回答しましょう。



就活や転職活動用のスーツを買おうとしている方に注意です

普段スーツを着ていない人とスーツを買いに行くな

この時期に〇山とかア〇キとかイ〇ンとかに行くとスーツを買いに来ている親子とかに出会うことが多いんですが。


普段スーツを着ていない人と買いに来ている人が選ぶスーツはサイズとかの選び方がめちゃめちゃだったりします。


横で見ていてアドバイスしたいくらいですが、自分の就活に着るスーツを親に選んでもらって時点でダメだと思うので放置です。


普段スーツを着ていない人と選んだスーツは

  • ジャケットのサイズが合ってなかったり
  • ネクタイの柄がなんか変だったり
  • スラックスの裾丈がが短かったり
  • 就活向きではない靴だったり
  • ワイシャツが就活ではNGな感じだったり
  • 高校生や中学生みたいなワイシャツな生地だったり

と普段スーツを着て仕事をしている企業の人事担当者が見たら「妙な違和感」を感じてしまうスーツになってしまいます。

この妙な違和感が不合格を呼び込みます。

なので、スーツを買いに行くときは必ず普段スーツを着て仕事をしている人と買いに行くべきです。

  • スーツとして正しいサイズを選んでくれる
  • 正しいネクタイやワイシャツを選んでくれる
  • 適性な価格のスーツを選んでくれる
  • 正しい靴を選んでくれる。
  • 店員の口車に乗った無駄遣いを防げる

でも店に行けば店員さんいるから大丈夫じゃんという考えが甘いんです。

スーツを着ていない人からスーツを買うな

お店に行っても、スーツを着ている店員さんばっかりではないです。

というかスーツ売り場にはいるけど、スーツのことなんかわかんないよなって店員さんは実に多いです。


そういう店員さんはスーツについての知識や思い入れなどはないので、お客に言われるままのスーツを用意します。

だって売れればいいから。

だからサイズが合ってなくても、お客さんがよければ善しとして売っちゃいます。

スーツを着ていない人にスーツのアドバイスを聞いてもダメなんです。

でも一番怖いのはこの二人がタッグを組んだ時です。

普段スーツを着ていない人と、スーツを着ていない店員のいる店に行くのは超怖い

マジでやめるべきです。
それはなぜか


理由は一つ
普段スーツを着ていない人の意見に合わせて、店員がサイズを選び出すのでどんどん【合ってないサイズ=違和感を感じるスーツ】になっていくからです。

スーツは若い方の場合はジャケットの丈と体にフィットしている方がカッコいいです。
また、スラックスはなるべく細身の方が若々しさも出て良いです。

ところが、普段スーツを着ていない人はピタッとしたジャケットに対して違和感があるのでどうでしても、「きつそう」と口にしがちです。
そうなると店員はワンサイズ上だったり、Y体で良いのにA体を勧めたり、A体で良いのにAB体を勧めたりします。


僕から見たら、充分スリムラインでOKなのに、レギュラーラインとかを勧めるのでスラックスも太めになり、ワンタックやツータックとかになりどんどん野暮ったい見た目の人が出来上がっていきます。


普段スーツを着ている人なら、ジャケットに余裕があったり、スラックスに余裕のあるものでもおかしくないんですが、
初めてスーツを着る人がサイズの大きいものを着ると、見た目は最悪になります。


また就活用スーツは、何回もそれこそ何十回も着ることになるので、買ったばかりのパリっとした感じは当然なくなってきます。
その時にブカブカのジャケットやスラックスはだらしなく見えることになります。


そうなったら、人事担当者は妙な違和感ではなく確実な悪印象を感じることになります。

スーツは、普段スーツを着ている人と一緒に買いに行きましょう。
そうすれば、店員がスーツ着てなくても大丈夫ですから。