100年経ってないとまだ老舗とは言えない。っていう話を100年以上商売が続いている経営者の方から聞いたことがあります。
それはそれでその方の考え方なので特に言うこともありませんが、老舗の定義っていうのは顧客や世間がするものだと僕は思っています。
異業種交流会を11年続けていて、そのウチの交流会を老舗の交流会と紹介をされたことがあります。
僕の中では老舗って…と思う気持ちが当然ありますし、むしろ10年そこらでそう言われるのは恥ずかしいと感じます。しかし、それはウチのことを紹介してくれた方が思ったことなので否定もできません。
絶対的な老舗が仮に100年以上だとしたら、相対的にみた老舗という概念も当然出てきます。
異業種交流会でも何十年も続いているところもありますが、括り方を変えるだけでウチのようなところでも老舗と呼ばれてしまうのです。
先日テレビを見ていたら40年続く老舗旅館という表現を使っていました。その旅館の方もきっと僕と同じ心境だったと思いますが、その表現をした人の中では老舗なのですから間違ってはいないのです。
僕らの思う老舗というのは、老舗=長寿企業であるという点です。
長寿というのも、3代続いているとか戦前であるとか、明治期以前であるとか、いろいろ言えますが、感覚的なところでもよいとは思っています。
ようは、世間の8割以上が老舗と感じていればそれが老舗ということです。
それが絶対的なことでも相対的なことでも構いません。本人がウチはまだまだと言っていても世間が認めていればそれで十分です。
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