ご贔屓くださるお客様を大切にするWeb活用② | 『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

昨日の記事の最後に書いた新規獲得だけがWebの使い方ではない、の続きです。

 

こんなのどうかなと思う案に、「会員サイト」が思い浮かびます。

 

会員機能自体は特別目新しいものではありません。しかし、現在ではECサイトやWebサービスといったWebの利用場面そのものに価値があり完結できるようなものにしか会員機能をみかけなくなりました。

僕が思うのは、既存のお客様にこそよろこんでいただけるサイトを作ったらどうかと思うのです。そこには特価で買えるとか何かが貰えるとかだけではなく、お客様のことを知り、自分たちのことも知ってもらい、なおかつ毎日ログインをしたくなるような仕掛けがあると楽しくなりそうです。

 

新規ユーザとは違う積極的なやりとりがそこにはあります。もしかしたらお客様同士でやりとりが活発になるかもしれませんし、匿名御意見箱を設けて要望の統計を掲示してそれに対して取り組む姿勢をみせたり何がよいか会社それぞれですが、かならず何かができるはずです。

 

そのサイトを使ってもらわなければ勿体ないと考えるのも売り手視点です。

お客様がぜひ使いたいと思うような会員サイトを用意して周知させていくだけでも他の会社との差別化にもなります。

 

たとえば飲食店のような不特定多数のお客様がいる場合であってもショップカードを配っているじゃないですか。それをなぜWebと連携させないのか不思議でなりません。

誕生日月は10%OFFのハガキを出す物販さんやサービス業の場合でもアイデアとやり方次第でより一層お客様の利便性が高まったり良い関係を築くきっかけにできそうです。

 

どう満足させるかは会社次第ですけど、まだやっていないことが沢山あるということです。そこからコアなお客様になっていただいたり応援いただく関係も作っていけるのではないでしょうか。

 

目の前の流行りと新規を追いかけているのはまだ半分です。まごころ、気遣い、楽しませる気持ちなどをご贔屓のお客様に示すのを会員サイトに求めてみてはいかがでしょうか。

その施策の中からきっと新規につながるアピールポイントもみつかると思いますよ。