お客様にとっては当たり前すぎることを意識する | 『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

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世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

Webサイトを見るユーザが気にしている情報って案外当たり前のことだったりします。

たとえばイタリアンレストランを探している人は、アタリかハズレかを気にします。それは人によってきますが、大抵のハズレの原因というのは決まっています。

・提供方法
・量と質とそれに見あう費用
・清潔感と臭い
・サービス

立地も大事ですが、多少立地が悪くてもハズレとは思いません。わざわざ来て良かったと逆に感じることもあります。ただ、上に書いた項目のどれかがひっかかってしまったら立地の悪さも一緒に悪影響になります。

ウチの会社の近くに非常によく居抜きになる飲食店物件があります。
そこは大通りに面しているので人通りもそこそこありますし駅からも比較的近い場所です。しかし、そこは本当によく潰れてしまう場所なのです。

お店の作りが悪く素通りしたくなるんですが、それでもお店が変わるたびに一度は行ってみるようにしています。
入って感じるのは、お客様と店員との距離があるんです。食事も悪くないし、費用も安い方です。居抜きとはいえ手をかけているところもあるのでお店自体はキレイです。しかし、お店側のサービスを感じない無機質な印象を毎度受けます。
なのでリピート候補にはならないです。

ここで何が言いたいかというと、Webサイトにどんなにウリを書いたところでお客様の選択ポイントをそれほど押さえ切れていないということです。

よく強みを活かしてそれを集中的に出しているサイトを見かけますが、飲食の場合、ただおいしい・めずらしいだけではダメです。
総合力が必要で「ここにハズレはない」と伝えていくことも意識して情報展開させることが大事です。
飲食を例えにしましたが、結構どんな業種にも当てはまるはずです。

当たり前のことが出来ていて、当たり前のことを伝えていくことも忘れずにしていきましょう。