Web運用をしていて目先のことに捉われてしまっている人が多いのがちょっと気になっています。
現実的な視点といえばそうなんですが、足元ばかりみていると行動がぶつ切れになりやすいです。視点は全体を捉えつつ施策をスモールステップでやることで繋がりができてきます。
具体的にいうと、ユーザからの反応のないサイトがあるとして改善していこうとします。
大抵まず気にするのがアクセス数です。アクセスが少ない原因で反応がないと仮説を立てるケースです。で、手を出すのがSEOサービスや広告です。
原因が当たっていたらそれで上手くいきますが、こういう場合は他にも原因があるものです。
1ユーザは1人の人間です。
自分がサイトをみてお問い合わせなり注文・予約なりする時には、サイトのアクセス数なんて気にしないはずです。中身をみて他と比べてここでいいかな、と自分を納得させてから行動に起こしませんか。
アクセス数を高めるというのは、中身はしっかり出来ていて届けたいユーザに届いていない時にとても有効な手段です。
でもアクセスが伸びたかどうかだけを気にしてしまっていて、結果もなんとなく増加しているからなんとなく良いかなという気持ちになりがちなのです。
目的をもって全体が見れれば問題の本質も分かってくるはずです。
行動は小さく、でも視点は遠くを心がけていきましょう。