アイディア創出と背中ポン | 『イブログ』 全国の老舗に新しい可能性を。

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世間から老舗と呼ばれている会社/お店/その経営者/伝統文化を扱っている職人に。

偉そうにWeb戦略コンサルタントと名乗らせていただいておりますが、僕のお仕事の中に「背中」を押すという業務(?)があります。

どういうことか説明しますと、何か施策をしようとする前々段階くらいには、ヒアリングとは別に雑談が入ります。その雑談では、仕事をするしないは全く考えていませんので色々なアイディアが生まれてくるんですよね。お互いに、お金が絡まない、責任がない状況って話がとても盛り上がるものです。

その雑談が進めば進むほど「使えるアイディア」が生まれる可能性が高まります。実際に雑談の中から行動に移したというお話も多数聞いていますので、まんざらでもありません。

アイディアって会話などで脳に刺激を与えていると結構沸いてくるものなんですよね。それは普段から何かしたいと思っている方であればあるほどピンと来やすいようです。
しかし、そのアイディアを雑談で終わらせては勿体無さ過ぎるので、その話が終わって次の会話に行ってしまってもしつこくその話に戻して刷り込むことを僕はしています。別にマインドコントロールとか、自分の仕事に繋げたいとかそういった意味ではなく、次の日に思い出してもらって冷静に考えてもらうことをイメージしているんですよね。

そういう“良いと思ったアイディア”でも冷静に考えてしまうと行動に移せないことの方が多くあります。そこで、僕の特徴でもある「会話記憶力※」を活かして後日にでもそれについて聞いてみるんですよね。そこで、相手の方の反応をみてヤル気がありそうかどうか見極め、前向きな気持ちでいそうなら背中をポンっと押すことをします。

もちろん本当に背中に手を当てて押す訳ではありませんが、始めの一歩目についてちょっと話を振ってみたり、将来像のイメージ・妄想を働かせてみたりとしている訳です。
そこまでしたら後は、行動するしないは相手の方にお任せです。

例えば「何かしたいんだけど・・・ゴニャゴニャ」といった歯切れが悪くモヤモヤしているときに、雑談一つするだけでも案外“気が楽になる”ものなんですよね。

実際に行動したり、行動することに決めて気が楽になるのは何となく分かるかと思いますが、行動しないでも気が楽になるというのは、要するに「今は他に目を向けないでやろう」という決心が生まれるからなんです。一言で経営判断しているということです。

アイディアを行動に移しても移さなくても「気が楽になる」んですよね。当然、人によって差があると思いますが。

ただ単にWebでどうする、マーケティングをどうするというだけが僕のお仕事ではなく、気持ちの整理をつけるところも大事にしています。今回は雑談というベースですが、どうせなら楽しくやりたいですしね。

ちょっとヒマなときに雑談したいなと思った方は、居酒屋の割り勘分だけポケットに入れてから僕に連絡してくださいね。(奢りませんからね!)


※会話記憶力
人と会話した内容を無駄に覚えているんですよね。それが普通だと思っていたらそうでは無いことに10年くらい前に気づきまして。それから特に人との会話を覚えておこうと意識しているんですよね。ちなみにお酒で酔っ払ってしまったときは要所しか覚えられませんので、あしからず。