Webまわりのお仕事をしておりますと、色々なご相談を受けることがあります。
最近では、「××の会社の対応が良くないから指宿にお願いしたいんだ」というお話がありました。しかし、その××の会社は僕も知っている会社だったので何とも複雑な心境となりました。
ただ、だからと言ってそのまま「ハイ!わかりました」といわないようにするのも商売です。
自分ひとりで会社をしている訳ではありませんので、周りとの良好な関係を築くことも大切です。
そのときに僕がおこなった対応は次の通りです。
1.まずご相談者のお話を聞きに行った(やりたいこと、既存の会社とのつきあい)
2.やりたいことの実施に向けて考案
3.既存の会社との関係を壊さずにやりたいことが出来るような環境へ
4.既存の会社へ折衝
5.話し合いの場を設ける手配
6.お互いが腹を割って話あい、ご相談者と既存会社との関係強化
7.ご相談者の問題が解消、既存会社にとっては顧客流出の防止
8.すべてが丸く収まった
これは事実を基に書いていますが、お金で言えば弊社には一円も入ってきません。
しかし、「損して“徳”とれ」の精神で行けばこれが一番良い結果だったのではないかと思うわけです。
折角いただいたお話だったのですが、何かを飛び越えて無理に進めることによって後から大変な事態を迎える場合もあります。
筋を通しておけばその内順番がまわってくるというものです。
自分本位で商売をするのではなく、まずは顧客のためになることが何なのかを見極めながらこれからも経営をしていきたいと思います。