盗作はだめ!
先日わたしが書いた詩のフレーズが盗用されました。
盗んだ人には、きちんとした謝罪を頂けない場合には記事にさせてもらう旨コメントしましたが、何の回答もないので記事にします。
こちらの問いかけをまったく無視するというのも実に無礼な話です。
盗作者はJill My loveと名乗る短歌(らしきもの)を書いているブロガーです。
わたしはあなたに穏便に済ますチャンスは差し上げましたからね。
ところがあなたは謝罪もせず、人を見くびったのです。
盗作の罪と傲慢の罪を受け入れてもらいましょう。
わたしにはあなたの何十倍も読者がいます。
その中には歌人も大勢いるのですよ。
その歌人たちが今後あなたを白い目で見た所で、それはあなたが蒔いた種です。
Jill某は2月16日のブログで
「てくてくと 出かけてみるか 苦虫は 苦犬ぐらいに なっておるわい」
という一文を載せていました。
Jill某の一文に先立つ2月14日にわたしは『インテリさん』という詩をアップしました。
『インテリさん』の中には
「苦虫は苦犬ぐらいに大きくなっている」
というフレーズがあります。
そしてくだんのJill某は2月15日に『インテリさん』にいいね!を付けているのです。
Jill某がわたしのフレーズを盗用したのは明白です。
Jill某のプロフィールを見ると1950年生まれとあります。
とっくのとうに分別をわきまえていても良さそうな年ですけどねえ。
精神的な創作物を盗むのは、物質的なものを盗むよりタチが悪いという事を覚えてください。
人間いくつになっても学べることがあります。
そしてあなたにはこれから後悔する時間がたっぷりあるのです。