突飛な妄想が浮かびました。

これは炎上するんじゃないかって危惧も抱いたのですが、没にするにはちょっともったいない考察かとも思いますので、えいやっとアップしちゃいます。

妄想ですので真剣に読まないでくださいね。

 

聖徳太子憲法の有名な条文に「和を以て貴しとなす」がありますが、これには別の意味が隠されているんじゃないかと思ったのです。

すなわち和人だけが貴いのだと。

和人(弥生人)至上主義で、縄文人は駆逐せよと。

 

都近辺の縄文人を囲い込んだのが後々被差別部落に発展したものもあるかもしれませんし、地方の縄文人は同化あるいは平定の対象になったのではと想像します。

聖徳太子より少し後の時代の防人に東国出身者が多いのも、夷を以て夷を制すの発想ではないでしょうか。

 

書いていて空恐ろしくなりました。

大変失礼いたしました。