明日死ぬ sevenこの肉の器はきっと欠けていて夜食のカップラーメンは罪「死にたい」を宵闇に隠して眠る夢の中まで迫る寂寞穴窓ひお前も帰る場所がないならば一緒に土に還ろう眠剤をコーヒーに溶かして夜長生きたくもない死にたくもない弱いから甘えられないうそ寒に芽生えた情がただただ重い切れかけた電球。