火遊び加減さえ知らず始めた火遊びの消せぬ炎に幼さを知る堪えきれず裸足で逃げた夏の恋ぬるんだ川が火傷に染みてなんとなく手を出してみた火遊びで怪我しちゃったの慰めて、ねぇ「寒いから」言い訳にした冬の恋焼けつく肌で溶けた粉雪ちかちかとブレーキランプが睨んでた加速度ついた火遊びの恋本能。