ぜんぶ運命だったんかい

という本を読みました。

 

こちらは、広告代理店に勤務している笛美さんが書かれた本です。

もう、前半は頭がもげるほど、共感の嵐でした!

 

前半は頑張って広告代理店で働く笛美さんのキャリアの話。

男性社会の中、

ある程度男性に媚びながらも、男性に負けないように、男性と同じ、もしくはそれ以上頑張って認めてもらう、実績をつけると歯を食いしばりながら働く実体験が書かれています。

でも、30歳が近づく中で、周りの男性は結婚しても同じように働き続けられる、

女性は・・・?と気づいてしまう。

特に女性は出産のリミットがあると言われているし・・・と焦りだしたり、

頑張ってもなかなか思い通りに報われないつらさが出ています。

 

そんな時、仕事で他国にインターンシップに行くことになった笛美さん。

そこから、お互いを尊重しあう働き方や、フェミニズムの考え方に向き合っていきます。

 

後半の部分も面白いですし、この本は読む人によって刺さるポイントが違うと思います。

 

また、本を読むことで共感は得られるかもしれないけれど、何かが解決されることはないかもしれない。

それでも、自分のキャリアや生き方について考えさせられる本でした。