久しぶりにブログに戻ってきました。


推定19歳10ヶ月、


我が家の心の大黒柱

ナナコが

5月4日朝に虹の橋を渡りました🌈






いや〜ほんとによく頑張って

生きてくれました。



亡くなる前日には

全く歩けなくなり、


ご飯も食べず、


オシッコも出なくなって…



いよいよだなぁと。



そしてなぜか…

遠吠えしまくり。


どうしてそんな声出せるの??ってぐらい、

ご近所に轟かせて…



最後の夜も

いつも通り私の布団の横で。



そして、

声が小さくなっても

遠吠えは続いていて…



私が眠っているときに

逝ってしまうかもなぁ…と思いながら


気が付いたら朝。



ナナちゃんの体に触れてみたら、

温かくて、動いている!

今日も一緒に生きられるかも…と

希望に満ちて


「おはよ!」って言った瞬間、



ナナコは旅立ちました。




私が起きるのを待ってくれたの?

悔いを残さないように?


最後の瞬間を、

看取らせてくれて、

経験させてくれて、


本当にありがとう。



感謝してもし尽くせないぐらい。


私の人生と共に、

生きてくれてありがとう。



この半年で、


ぷりんとナナコ、


大事な家族を失ったのは

辛くて苦しかったけど、



それよりもやっぱり



共に過ごした時間が

生きた時間が

すべてで



もう本当に愛しかなくて



こんな素晴らしい時間を

共有しないなんて

考えられない。



介護は大変だったけど、


体の機能が一つずつ失われていき

自由を奪われていく状態でも、


自分でなんとか動こうともがく

ナナコの姿はとても孤高で、


死に行く姿まですべて

尊くて美しかった。



虹の橋で待っててね❤️