ナナコの鍼治療に通っている

動物病院は、


もともとナナコとぷりんを

保護した団体が併設されている。



代表さんとは

ナナコを譲渡してもらって以来

12年知ってる人。


ナナコの鍼治療が終わって

待合室に出ると、


「2日前に保護されたトイプーがいるんだけど…見ませんか?」と。


ドキッとした。

いやーだめだめ、

私見たら情が移るから〜驚き






ひゃー可愛いキューン



推定5〜6歳の女の子。

繁殖引退犬で、

わりとまともなブリーダーからの保護らしい。


ぷ、ぷりんに似てる?



代表さんとしては、

保護犬と生活経験があり

しかもトイプーさん…ということもあり、

さらにぷりんに似てる…というのも…


ウチで家族に迎えてやってくれないかと

いうことだったんだけど…



抱っこさせてもらい、

小さく震える体から温もりを感じて

なんとも複雑だった…か、かわいい


すると待たされていた

ナナコが失禁していて真顔


う〜

やっぱり今は

ナナコを第一に考えたいと思った。



ぷりんの代わりのような感じで

迎えてしまったら、

この子にも悪い…



ごめんよー


必ず素敵な家族と巡り会えると信じて、

お断りしてしまった…



あー心が揺さぶられた。

ホントに幸せになってほしい飛び出すハート






もちろん、ナナコファーストですよにっこり






もちろん、ぷりんもいつも一緒だよニコニコ