これ読むと、


自分の未成熟さが露呈される。








自分の親がどうだったか?



子の親として、自分がどうか?



深く考えさせられた。




親としての自分は、

まぁ、

はっきり言って、

未成熟で酷いものだった。




この本を読むキッカケを与えてくれたのは、







かなり衝撃的で、

心が苦しくなるけれど、



親としての自分を振り返らずに

いられなかった。



子どもの苦しみ。

親の苦しみ。




そして、

やっぱり1番気になるのは、

どうしてここまで、

子どもをコントロールしようとしていたのか?





親の未成熟さには、

その親自身が受けた生育環境が

どのように関係しているのか?

未消化の自分の感情と向き合ってみる




さまざまな救いのチャンスがあっても、

追い込まれていく環境が

揃ったそのとき…




どんな事件も

他人事ではなくて、


自分を客観的に捉え、

考える

キッカケにしたいと思う。





いろんな出来事から学び、

自分を知り、

変わってゆくこと。



これが今、

私にできること。



いい子じゃなきゃダメ…

できる子じゃなきゃダメ…

ダメな自分を否定してしまう

だから、認めてもらいたがってる


親が子のありのままを受け止められるだけの土壌

それは、

親自身がありのままの自分を知るところから

ダメな自分も全部認めて愛すところから、

始めなくてはならないのではないか。