卒業してから
2ヶ月ほど経ち、
6月初旬に
すでに懐かしい冊子が届いた。
論文題目に
自分の論文名が載ってた。
そりゃそうだ
なぜかこのときやっと
ホントに終わったんだと実感。
慶應通信を卒業し、
新たなトビラを開いて、
学びを進めていこうと考えていたけど、
立ち止まったまま。
なんか、動けない。
うん、
まぁこれはたぶん
流されずしっかり考えたり、
家族のことや、
身体のケアや、
溜まったモロモロのことを
まずは優先させろって
ことだと。
気が進まないには、
なにかしら意味があると思ってて。
コロナ禍ですっかり怠っていた
さまざまな検診も、痛い治療も、
概ね問題なしで結果が出揃った。
溜まった大掛かりな家事は
まぁぼちぼち進め、
やりたいことをやり、
会いたい人に会い、
あれ、
結構充実してたね。
スウェーデン時代の10年以上ぶりに会った友人は、
建築事務所でのパートをきっかけに
1級建築士にまで上り詰めててびっくり!
あらためて、
いろんな場所でいろんなことがあったなぁ
と思い出す機会や、
私はコレが好きだったなぁなど、
この数年駆け抜けすぎて、
忘れてたことを取り戻す感覚。
そしてボンヤリしていた
今、自分がやりたいこと、
やれることを見つけて行動に移すことが、
なーんか見えてきたような?
そんな気がして。
ブログは、
他のアカウントで
気ままに書いたりしてたんだけど、
なぜか勝手にログアウトになってるし。
またこちらで、
続きの物語やら、
過去の物語やら、
書いてみようかと。




