息子のミッションが完了
通信生高校の必須スクーリング参加が、
なかなか難しくて、
でも、
なんとか辿りついた
息子はこの1年かけて、
対人恐怖から少しずつ復活、
訪問診察〜訪問看護で、
お医者さんや、
保健福祉士さんとの面談を重ねて、
まずは近くの自販機へジュースを買いに行くところから、
コンビニへ入れるようになり、
去年は玄関の外にでることすら、できなかったなぁ〜〜
夏は、実家帰省、
秋は、ゲーム仲間との初顔合わせを経ての、
スクーリング。
が、同年代の集まりとなると、
色々またしんどいようで
スクーリング、
3度目のチャレンジ、
取得単位からすれば、
予定より大幅減だが…
無事終了〜〜
いや、もう十分十分!
とりあえず、学年上がって、
またその時に考えよー
通信生高校の先生の対応が、
臨機応変だし、
思った以上のサポートに、
感謝しかない
引きこもりになった通信高校生が、
社会と再度向き合う大切なトビラの一つ。
家族だけで解決に向かうのは、
ホントに容易ではない。
等身大 プラマイ5ぐらい?
今の等身大の自分は、
昨日とも、
明日とも違う。
その時の、
状況や環境、体調やエネルギー、
心の状態、
その時のあるがままの自分に
何ができるか?
つい、
誰かと比べてしまったりなんて
全く意味がなくて、
比べられるのは、
自分自身のみ。
息子の成長も、
わたしの成長も、
それぞれの今を基準に、
あるがままの、
等身大の、
自分 プラマイ5ぐらい?
の範囲で、
がんばれる時、
ちょっとしんどい時、
ペースを崩さない程度に、
アップダウンしながら、
それぞれの理想に近付いていけばいいなぁと
そんな事を思う、2019終盤。
あるがままの自分が何かに
その都度気が付くのが、
1番難しいんだけどね〜〜
ココロとカラダに耳をすませるのだ
