1月1日、能登半島地震において、大切な大切な仲間が被害に遭ってしまいました。
安否不明のまま6日間が過ぎ。
毎日ネットで名前を検索して、祈る事しかできなく、残酷で悲しい毎日でした。
クリスマスに会った時、もっと沢山話をしておけばよかった。
でももしかしたら奇跡的に助かっているかもしれない。
そう頭の中で何度も考えました。
1人でいるとまだ揺れているような感覚があったり、もうそんなはずないなとか、能登半島の方々はもっと怖い思いをしているだろうと、悲しさでいっぱいでした。
一度レッスンを全て中止にしましたが、この週末は指導員研修会という事で、今自分にできることを、やるしかないなと思う事ができました。
暖冬のシーズン、かなりのスケジュール変更で始まってしまいましたが、自分の出来る事を続けていこうと思います。
遅くなってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します。