最近 読んだ本 その壱
最近 読んだ本を。長い腕の3部作は非常に面白。横溝正史+綾辻行人の館シリーズ+都市伝説的面白もあり一気読み。
猟師になりたいを読みちと狩猟免許に興味持ち この手の本もまた探して読みたい。
タモリと戦後ニッポンはあの時代への憧れの強いあたくしにはドンピシャ。
大幽霊烏賊は平成の正にドグラマグラ+黒死館殺人事件のあの雰囲気…好きな人には堪らない……でもあそこまで難解でなくムードたっぷり。
手塚治虫大先生の人間離れした努力の積み重ねに反省し ある意味 真逆にも思える 水木しげる御大 にも、てか 天才に共通する凄みを発見。水木しげるってなまけものになりなさい とかの名言で世間のイメージが通ってるけどトンデモない努力と異様な熱量の人だと思う。手塚治虫の息子でありビジュアリスト 手塚真によるこの1冊、親子なんだけど普通の親子の距離感と違うこの感じがこの名著を生んだんではないかと。
そして復刊も納得の連城三紀彦。まあこの人の本は兎に角 打率高し!!誰かに本 薦める時に間違い無く失敗しない 笑
他にも、もっとあんだけど今回はこんだけ。