掘り出しもん地元にて
昨日 地元古本屋にて思わぬ掘り出しモノ!!
この本 未だに文庫かもされてなく勿論 絶版で読みてええなあああ~と思ってた1冊だったのよ(T_T)
この手のアンソロジーの開拓者である二大巨頭 中島河太郎/紀田順一郎 編!!
しかもね、この手のアンソロジーはあたくし大好物で去年は筒井康隆編の異形の白昼がちくま文庫で復活して読めて感動したけどそんな風にこの本もなれば良いのに!と強く思う……大きい上に分厚いからさ、寝ながら読むのが難しい 笑
まあ被ってる短編多数あんだけどさ、分厚い分 読んでないのも多く非常に楽しみ。
でもこの本のラインナップは相当凄い……目次で唸ったね俺。
特に平井呈一の真夜中の檻は嬉し。
てかなんでこの本あったんだろ??不思議だなぁ~これだからちょいちょい見に行かねばなりませんな。
この雑誌は季刊で発行されててあるのは知ってたんだけど本屋で新刊でも見た事無くて。
出てすぐ売り切れちゃうらしく現物初めてみて安いし買う。
ホラー漫画版のまんが道…………笑
こんなん面白に決まってんじゃん?だって古賀新一先生よ!!エコエコアザラクよ!!
これだけでも買う価値あり。
しかも驚いたのは200円で買ったのにAmazonで3400円とかで!!
おっさん得した気分 笑
そんな中々なお買い物。