俗悪万歳
俗悪映画といいますか、所謂 いかがわしい映画の原点と言うか、今の様に清潔感溢れ妖しくも何とも無いシネコンに真っ向から喧嘩を売った企画 笑
と言うか本当は物凄い映画への愛なんだけどね。
タランティーノとロドリゲスの仲良しコンビが昔の二本立て映画を専門に上映してる様な汚くてたまにフィルムが焼けてしまったりフィルムの状態が粗くてちょいちょい雨が降った様な状態になったり……そんな昔の想い出の映画館へのリスペクトの企画の一本がこのプラネットテラー。
プラネットテラーinグラインドハウスとデスプルーフinグラインドハウスの二本立て公開の企画の片方の理屈抜きおバカやりたい放題ゾンビ映画であるプラネットテラーを観る。
済まん、前置き長いわな。後ね そういうB.C級の映画を上映する映画館の事をグラインドハウスって言うらしいんだな、これを企画にする2人のB級映画への愛に感動。
でおれが観たのはロドリゲスのプラネットテラー。
ストーリーとか追ってはいかん!とにかく説明無しで恐ろしくキャラの濃い人間とゾンビの爽快感すら漂う仁義なき戦い 笑
タランティーノもロドリゲスも深作欣二やら石井輝男も大映映画も新東宝エログロ映画もきっと大好きなんだと思うわ。勿論ゾンビ映画へのオマージュだらけだけど日本のB級映画も相当に意識している様に思うんだね、きっと日本人よりキチンと継承している。
全編 堪らない映画だった。此れも好き嫌いハッキリ分かれる映画だから人間の相性チェックには良いかも 笑
俺は少なくても此れに拍手喝采出来ぬ人とはあんま仲良くならんべなー
後 片足のマシンガン娘はどろろの百鬼丸を連想してちと良かった。
日本映画のどろろは手塚先生に土下座して詫びるべき駄作だけど漫画は素晴らしいからね。
後 映画の凝った予告編も最高。しかもその映画は本編に関係が無い架空の映画の予告編 笑 本当に映画館っぽくなってて堪らなかった。
男ならワクワク必至なこの映画。
早く俺もデスプルーフ観なきゃ!
と言うか本当は物凄い映画への愛なんだけどね。
タランティーノとロドリゲスの仲良しコンビが昔の二本立て映画を専門に上映してる様な汚くてたまにフィルムが焼けてしまったりフィルムの状態が粗くてちょいちょい雨が降った様な状態になったり……そんな昔の想い出の映画館へのリスペクトの企画の一本がこのプラネットテラー。
プラネットテラーinグラインドハウスとデスプルーフinグラインドハウスの二本立て公開の企画の片方の理屈抜きおバカやりたい放題ゾンビ映画であるプラネットテラーを観る。
済まん、前置き長いわな。後ね そういうB.C級の映画を上映する映画館の事をグラインドハウスって言うらしいんだな、これを企画にする2人のB級映画への愛に感動。
でおれが観たのはロドリゲスのプラネットテラー。
ストーリーとか追ってはいかん!とにかく説明無しで恐ろしくキャラの濃い人間とゾンビの爽快感すら漂う仁義なき戦い 笑
タランティーノもロドリゲスも深作欣二やら石井輝男も大映映画も新東宝エログロ映画もきっと大好きなんだと思うわ。勿論ゾンビ映画へのオマージュだらけだけど日本のB級映画も相当に意識している様に思うんだね、きっと日本人よりキチンと継承している。
全編 堪らない映画だった。此れも好き嫌いハッキリ分かれる映画だから人間の相性チェックには良いかも 笑
俺は少なくても此れに拍手喝采出来ぬ人とはあんま仲良くならんべなー
後 片足のマシンガン娘はどろろの百鬼丸を連想してちと良かった。
日本映画のどろろは手塚先生に土下座して詫びるべき駄作だけど漫画は素晴らしいからね。
後 映画の凝った予告編も最高。しかもその映画は本編に関係が無い架空の映画の予告編 笑 本当に映画館っぽくなってて堪らなかった。
男ならワクワク必至なこの映画。
早く俺もデスプルーフ観なきゃ!
</p>
<br />
<br />
<p><strong>■12月8日(土)<a href="http://www.club251.com/" target="_blank">下北沢251<br />
</a>
『トラストオーバーフォーティ(40)』<br />
~祝!イマヤス退院記念ワンマン~<br />
</strong>時間:Open.18:00/Start.18:30<br />
料金:前売り¥3,500/当日¥4,000<br />
<a href="http://l-tike.com/" target="_blank">ローソンチケット</a>
:Lコード75985<br />
問合せ:CLUB251(03-5481-4141) <br />
</p>