凄すぎ!
松本人志のコント
MHK
前の特番的なのを経て11月から月1で全5回やるらしい。勿の論 前の観てた訳だけど。
で1回目のを最近観た。しかもびっくりするのはビジュアルバム以来のダウンタウンとしてのコントが何と1本目に!?
コレが滅茶苦茶に面白で凄いんだわ!久々に腹抱えて笑った。
まず二人の呼吸とリズム。後半の畳みこみの見事さ。
やっぱ2人揃うと未だに物凄い化学反応が起きるんだろうなーとの感。
他のコントも賛否両論あるんだろうけど俺は好き。
新しい事を模索してる過程の様にも感じるし。普通あんなに次々と模索しないで楽をする形をとるであろうにそれをしない求道者…しかもストイック。
松本人志はシュールって常に言われてるんだけど果たしてそうなのか?とも思う。
単なるシュールをやるのであれば他にも一杯居ると思うのだけど……何と言うか骨格がしっかりしている芸なんだよなーキチンとスタンダードが出来る人と言うか……ピカソ的な感じかな?本当に書かせたらキチンと巧い絵が描ける上での抽象画と言うべきか…松本人志になりたい人は山程いてもそこが松本人志になれない所って言うか……そんな事全てを理解した上で常に発想をジャンプさせようとしている人に追い付こうとするのは並大抵では無い訳で。松本人志がリスペクトしている桂枝雀にもそれは共通している事で古典落語を悩みに悩み抜き自分なりの理論「緊張と緩和」と言う名言を産む。でもその枝雀落語の確立の前に所謂 普通の古典落語としてのベーシックがキチンとある訳で。
ただただ腹抱えて笑った後に何でこんなに引っ掛かる笑いが作れるんだろうと暫し考えこんでしまった。
耳にと言うか脳味噌に引っ掛かる言葉のチョイス。後から考えても何かが残っているので笑いには珍しく何度も観る事が出来る。
やっぱ凄いなあ。
次回も非常に愉しみ。
そして次回もまた観てあーでもないこーでもないと笑いながら考える事でしょう(笑)

