世にも怪奇な
やっと観れた……フェリーニやルイマルなどの巨匠がエドガー・ア・ランポーの原作を映像化したオムニバス。
世にも怪奇な物語
とにかく昔からフェリーニの悪魔の首飾りが怖いと評判でずっと昔から観たかったのだが中々DVD化もされず観れなかったこの1本。
確かに怖いのだ。じわじわと。
フェリーニ独特の色彩感覚と出てくる人間達の不思議な顔付きのアップ、主人公のアルコールへの完璧なる依存と不意に現れる幻覚なのか現実なのか解らないボールを抱えた少女………まあ不吉で不安で足元がぐらつく様な妙な浮遊感。
そして絶望的なラスト。
後のホラー映画に多大な影響を与えた事は間違い無い。
リングの貞子の感じもあるんだなコレが。
昨日の夜観て暫く変な気分になったもんなーこんな妙に残る作品も久し振り。
噂にたがわぬ作品でありましたわ。
オムニバス2本目のアランドロン主演のウィリアムウィルソンも重厚なムードありで悪くないんだけど……とにかくフェリーニのがインパクト強すぎであるのだ。
ガキの頃 観なくて良かった……トラウマ間違い無し(笑)


