下北漁 小説篇

小説はこんな感じとなった次第。


だいぶ昔の本で 禁断のブラックギャグ 立川平成＋立川談之助
立川流の真打ち二人の放送出来ない危ないネタ集。


立川平成は後に快楽亭ブラック襲名後 立川流を破門。壮絶な生き様ですな。この人は邦画に異常に詳しくそれについての著書も非常に面白。


前から出てたのは知ってても見た事なくたまたま見つけて嬉しくて買う。



愚か者の盟約 佐々木譲


もう間違い無しなので読んで無いのを買ったのだ。佐々木譲の作品の雰囲気と志水辰夫の雰囲気は似ている。どっちも素晴らしいし。

戸川昌子 火の接吻

作品名は知っていたが読んだ事無く……扶桑社の昭和ミステリー秘宝の一冊。


猫は知っていたって有名な作品が恐怖劇場アンバランスのDVD観たらその中の一本に入っていてそれが面白かったので他のも読むべしと探してた所でぶつかった一冊。



これまた非常に安かった(笑)助かった(笑)

小説もこんな感じ。


でも本当はもっとゆっくりじっくり見たかったのでまた誰かのライブに来る時は早く家を出ようと思う(笑)