ごはんの友
帰って来てついつい呆けら呆けらでずっと観てしまった。
ベストオブごはんの友
ごはんに合う食べ物を和洋中の名人シェフに無理難題を言うが次々とシェフ達はその無理難題を軽々と越え出演者のごはんをすすめさせる。進行はキャイーンとアナウンサー女子
凄い人に共通するのは観ている内に自分にも出来そう気がしてしまう事だ。
仕事でも何でも嗚呼この人頑張ってんだなあと思わせている様ではきっといけないんだと思う次第。
凄い人の仕事や芸は観ていて気持ちが良いので観ている方は自分にも出来ると錯覚をおこさせる。
俺 初めてRCを観た時もブルーハーツ観た時も とんねるずに夢中になった時も ダウンタウンのコントもツービートの漫才も………
凄い人が本当に凄いって自覚するのは少しずつ追いかけてかじった時にいかに凄いのかが分かる。
今日華麗に料理をするシェフの姿を観てそんな事を思ったのだ。
きっと凄い人って簡単に魅せた上に夢まで見せてくれるんだろうと思う。これは全てのジャンルに共通する筈。
何か伝えずらいなーこの想いは。