海堂 尊 著

第四回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品

カラスの貯金箱

■内容
バチスタ手術と呼ばれる難易度の高い心臓手術を専門とする
医療チームが次々と成功を収めていく。
しかし、あるときを境に連続術中死が起こる。

原因は不運、医療ミス、それとも悪意による殺人なのか。

万年講師の主人公と厚生労働省からきた変わり者の役人のコンビが
密室で起こった事件を解決していく。


■感想
久しぶりに寝る間を惜しんで読破。
キャラクター設定は見事の一言で、ドラマ・映画化されたのも納得。

また現役医師が書いただけあって、権力闘争、慢性的な人不足など
医療現場が抱えるとされる現状もリアルに描かれている。
一気にファンになりました。


おススメ度 ★★★★★ 文句なしの満点