ボ:今週は、岸田さんの名スピーチが話題でしたね。

ツ:ジョークを交えた英語スピーチがウケてました。

ボ:子供の頃、アメリカに住んでたことがあったそうで、英語が流暢でしたね。

ツ:お上手でした。

ボ:「Hello everyone!....Hello… everyone...He...Hello everyone...」

ツ:英語出てこないんだったら日本語でいいですよ。

ボ:「どうも、キッシンジャー文夫です」

ツ:「往年の国務長官」で、ツカめるか。

ボ:「私のスピーチに"検討します"が多すぎることについてクレームがついたことはありません」

ツ:そっちは、「クレームつきまくり」だよ、なあ。違うでしょ。こう言ったんですよ。「私のスピーチが短すぎるとクレームが来たことはありません」

ボ:「アハハハ、ハハハ…はっ腹ちぎれる!腹ちぎれるって!」

ツ:どこがおもしろいんだ、こんなもん。「しょうもないパーティージョーク」じゃねえか。

ボ:晩餐会には「YOASOBI」も招待されましてね。

ツ:そうですね。

ボ:岸田さんが、紹介したんですよ。"Vocal is How much?"

ツ:ん?「ボーカルはいくら?」しょうもねえなあ。

ボ:「DJ is MATSUDO!」

ツ:「綾瀬と松戸」のボケ、アメリカ議会で誰がわかるんだよ。

ボ:さすがに「大ブーイング」でしたね。だって、「女性問題のドサクサに紛れてFA宣言して、西武からソフトバンクに移籍」ですからね。

ツ:「山川穂高」じゃねえか、なあ。かわいそうに、ベルーナドームで西武ファンから大ブーイング受けてた。

ボ:ま、ちょっと「HIASOBI」が過ぎましたからね。

ツ:「火遊び」なんて甘いもんじゃないんだよ。「YOASOBI」を無理やり絡めてくんな。

ボ:「アメリカでどすこい」といえば、曙さんが、亡くなりましたね。

ツ:どんな思い出し方してんだよ。

ボ:「元K-1ファイター」でね。

ツ:「元横綱」だろ、「K-1」より。

ボ:54歳でした。

ツ:早すぎますね。

ボ:おい。こんなときに、「ボブ・サップに秒殺」された話、持ち出すんじゃないよ!

ツ:お前だろ!黒歴史をほじくり返してんのは。

ボ:あのときは、「試合時間短すぎてクレーム」来てましたからね。

ツ:「岸田さんのスピーチ」を振り返らなくていいよ。

ボ:ま、そのスピーチのおかげで、1ドル「153円」と、記録的な円安になりましてね。

ツ:日本の評価、落ちてんじゃねえか!

ボ:どクレームですよ。

ツ:ホントですよ。

ボ:「俺は当時のレートだと20億しか送金してないのに、円安のせいで24億って報道されて大迷惑だよ!」

ツ:「通訳の一平ちゃん」呼んでくるな。そんなクレームしてねえし。

ボ:「YOASOBIは「夜に駆ける」かしんないけど、俺は「スポーツ賭博に賭ける」んだよ!」

ツ:もう、一平ちゃんはいいよ!

ボ:でも、大谷選手はすごいですね。当局の「事情聴取」の後にホームラン打ちましたからね。

ツ:すごいです。

ボ:試合後のインタビューで、「聴取がいい」って言ってましたね。

ツ:おそらく、「調子がいい」だな、しょうもねえ。

ボ:「聴取」のあとでも、「調子」がいいってことは、調査官も、あの人と一緒で「聴き上手」だったんでしょうかね。

ツ:お、「岸田さんの話」に戻ってきたぞ。

ボ:では、また、アメリカでがんばってくださいね。「フワちゃん」期待してます!

ツ:「別の訪米した人、連れてきちゃった。いいかげんにしろ。