扇風機とカーテン扇風機に揺れるカーテン残夕が向こうのほうに透けている疲れた体で暗闇の中あなたの体に触れた少し冷たくて汗ばんだ肩ここから先は闇しかないかなぁそれでもいいと思ってしまう自分まだきっと夢の中ならいいなそう思って目をつぶった