1/18 | Gilles and Pique

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何も変わらないのかもしれないけれど 何かが変わるかもしれないと期待してレンシュウへ

 

 

先日のラウンドでは クラブチャンピオン6回 シニアチャンピオン4連覇 という輝かしい実績を誇る先輩とご一緒させて頂いた

 

「ジブンのゴルフが一番充実していたのはいつ頃ですか?」と 80歳を超えた先輩に質問したところ

 

「60歳前後だった ジュニアからやっていた連中や プロを目指したような奴らではなく 純然たるアマチュアは50を過ぎてから上手くなるもんだ」

 

と 未来に一縷の希望を灯すようなアドバイスを頂いたので

 

去年の秋から取り組んでいるスイング改造 (ゴルフを始めてからずっと改造している気がしないでもないけれど) がおぼろげながら 少しだけ視えてきた気がする

 

気のせいかもしれないけれど なんかもう少しで向こう側のドアに手が掛かるような気がするんだよな

 

 

 

 

犯罪小説ばかりだと日常生活に影響を及ぼしかねないと危惧し

 

 

とても小説らしい小説 一般論では評価がとても高い1冊

 

どうしてもこういう普通の作品には物足りなさを感じてしまう

心の奥底に眠る深い情念が読みたい

 

 

過日の事ですが ジルが15歳になりました

 

 

耳も遠くなっちゃって 足取りもおっかなびっくりだけれど 暖かくモフモフしてます

 

現状維持を望むのは崩壊の始まりかもしれないけれど 

 

もしかしたら 将来振り返って 「ああ あの頃がオレは幸せだったな」 と思い返す時間を過ごしているのかもしれない