こんにちは^^

やくしじなおです。



暖かな日差しに包まれたと思ったら

冬の寒さに逆戻り。



春は寒暖を繰り返しながらも

季節を前へ前へと進めていきますね。



桜の開花も早いみたいだけど…

自然もリズムが狂っちゃうよね(笑)



天気といえば。

昔は雨がキライでした。



正確に言うと

雨に伴う雑事が面倒臭かったのです…



例えば洗濯。

乾かない洗濯物は私にとって大ストレス❗️



え?

雨の日に洗濯をしなければいいって⁈

でも、わたしはしたい派、なの。



そして…

洗ったからには服たちには

パリッと乾いていて欲しい♡



もはや、面倒くさいのは

雨じゃなくて

『わたし』なワケですね。ははは。





雨のすべてがキライなワケじゃない。

でも

100%ワルモノにしておけば

面倒くさい家事を回避できる

密かなメリットもあったりする。



ん?もしかして

雨がキライなんじゃなくて

洗濯が面倒だと思ってる?



いやいや。

わたしは家事を(意外と)

きちんとこなしたい派なので



乾かない洗濯物を目にすると

家事をきちんと出来てない自分を

見せられてような気分になって

落ち着かなくなるの。



雨がキライなんじゃなくて

不快な自分を見るのがイヤだったのね。



それを雨が、さも

わたしを振り回してるような気分がしてさ。



自分が不快なキモチでいるのは

居心地悪いけど、

それを雨のせいで不快にさせられてると

思ってきたなんて。



雨に申し訳ないな、と思う。



雨となる環境が整ったから

雨という現象として現れてるだけなのにね。



わたしが不快な自分を受け入れられれば

洗濯物が乾いてなかろうが

服がびしょ濡れになろうが

雨はもはや、わたしの気分の良し悪しとは

全く関係がなくなる。



じゃあ、何が私にとって不快なの?

不快を見ないように

わたしが頑張ってしてきた

『〜べき』には

どんな思い込みがあるんだろ?うふふ。



全ての答えが

わたしの中にある。



それは

あなたにも同じこと。



不快をワルモノにしておけば

見ないで済む思いがある

感じないで済む感情があるのかもしれない。




つまりは…



どれだけ自分を素直に開示し

向き合っていくか





癒しの本質ってここだよね♪と

ホントに思います。