写真がうまく撮れないとお悩みの方に 試してほしい事 | 京都 今を切りとる カメラマン imatol.やたけえりこ

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今を切りとる カメラマン
imatol. やたけえりこ です

こんにちは

imatol.e_photo カメラマンのやたけえりこです。

 

スマホでも、デジカメでも、

画面を見ながらシャッターを押せば撮れて、

すぐ見れるようになりました

 

覚えてる?ほんの17〜8年前までは

フィルムカメラが主流だったんだよー!!

 

簡単に写真が撮れるようになってから

撮ってはみるけど、なんかイマイチな感じがして、

 

「もう、どう撮ったらうまく撮れる分からないー!!」

なんて事、ありませんか??

 

そんな方にぜひ試してほしい事があります!!

それは、、、

 

 

「心が動いた瞬間を感じる」です。

 

 

シャッターを押してるということは、

少なからず、何かを撮ろうと思っているはず

 

そこに自分は何を感じてる??

 キレイだなぁ〜

 可愛いなぁ〜

 いい笑顔だなぁ〜 

とかとか、色々感じてる事があるはず。

 

よく撮ろうと考えるよりも、

まず感じる!

自分の感じたことを大事にする!!

 

を、先にやってみてください。

 

「何にどんなことを感じたか?」を基準にして

それをもっと表現する(伝える)ためにはどうする?

って、考えいくと、、、

 

「どう撮ったらいいか分からない・・・」から、

「ここをこう見せたいから、こうやって撮ってみよう!」

って気持ちに自然となっていくと思います。

 

 

例えば、

子どものミルク飲んでる口元が可愛いと思った(感じたままに一枚撮る)

口元が可愛いんだから、もっと寄って撮ってみよう!(さらに1〜2枚撮ってみる)

可愛いのが撮れたー!!

「この口元が可愛いんだよ〜」って、

写真見るたびに、その時の気持ちもよみがえってくる♡

 

自分の思う感じでうまく撮れた時は嬉しいし、

思う感じに撮れない時は、

「ここをこうしたい時は、どうしたらいい?」

って、誰かに聞くこともできる。

 

そうやって、写真を楽しんでもらえたら嬉しいな♪

 

 

左手の指が揃ってて可愛い♡と思って撮った1枚

撮りたいのは手元だから、最終的に上から手元だけ撮ったよ

 

 

写真には、少なからず撮り手の気持ちも写ります。

ただシャッター押しただけの写真と、

何かに心が動いてシャッター押した写真とでは、

明らかに違いがあるし、

それは見る人にも伝わっちゃう。

 

同じ場所、同じ時間でも

「何を感じた?」→「それをどう撮る?」

結果、撮れる写真は人それぞれ違ってくるし、

人とは比べる事はしなくていいと思う

 

 

大事なのは、

自分は何にどんなことを感じたのか?

 

 

シャッター押す時でもいいし、

なんならカメラ持ってない時でもいいし、

「心が動いた瞬間を感じる」をしてみてください♡

 

 

ちなみに、

私は感じた事や心の声をだだ漏れさせながら撮影する事が多いので、

可愛いー!とか、キレイー!とか、素敵ー!とか、、、

めっちゃ独り言多いです。笑

 

撮影時に思ってることをそのまま

声に出すのもオススメです♪

 

 

撮影中の私 可愛い〜って言ってるから顔がニヤけてる

 

 

 

そんな私の心の声だだ漏れ撮影した写真は、

Instagramにあげてます

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