お元気ですか？
どうも。今田です。
そろそろ真面目にお役にたつようにブログを書いていこうと。
たまにね!!!
今回は「炭酸水」について簡単にまとめてみましたので。
年々需要が増えている「炭酸水」
平成２０年に３万１４００klだった生産量が、
現在その５倍にもなっているらしい炭酸市場。
甘みのない無糖炭酸水が人気を集めていますよね？
国内の生産量が昨年、過去最高を記録。
口の中で泡がシュワシュワとはじけ、喉越しの良さが魅力で、女性にも支持されているという事らしいです。
・美容や健康にも効果があるといわれている
モデルさんなど、炭酸水を使った美容法を実践している人も多い。
健康を気にする女性を中心にした消費も増えているという。
女性誌などの特集で美容や健康を気にする女性の間でも広がりをみせており、炭酸水市場は今後もまだまだ広まりそうですね。
何がそんなにいいの？？
ってなりますよね？というわけで
ではでは、炭酸水を「飲む」ことによる美容・健康効果をご紹介致します
１． 血行促進効果
体内のCO2（二酸化炭素）濃度が上がり、血流がよくなる
炭酸水を飲むと炭酸ガスが血管に入り体の中が酸素不足になります。これは、走ったりした時と同じ状態
血行促進を安定して施して行くので体の老廃物が排出しやすい状態になりデトックス効果が期待できます。
２．疲労物質の分解
乳酸を分解してくれる
疲労の原因は、体内に溜めこまれた乳酸です。炭酸水は、この乳酸を退治してくれるので、疲労そのものを取り除いてくれるのです。
運動後や疲れが残っている時に炭酸水を飲めば効果が期待できます。
３．整腸作用
腸の動きも活発に
胃は、炭酸の作用によって刺激を受け腸内運動が活発になります。
腸内運動は、便秘やガスの排出を促しますので、便秘や吹き出物に悩んでいる方にお勧めです。
４．熱中症予防
炭酸水が夏バテ対策に役立つ理由は、その血管拡張作用にある。
炭酸水を飲用すれば胃の血管が拡張。
夏バテで食欲がない
時に少量の炭酸水を飲めば、胃の働きがよくなり食欲も増す。
胃のぜん動運動の活発化によって水分の吸収がよくなり、脱水症の改善にも役立ち、熱中症予防にもつながるという。
しかし。
『摂りすぎ』逆効果ですよ！
炭酸水は弱めの酸性の性質を持っているため、体が酸性によってしまいます。
体が疲れやすくなったり、そもそも新陳代謝を活発化してくれるはずのものが新陳代謝を阻害してしまったりととるタイミングも大事です。
新陳代謝をあげるというのも、体の中に炭酸を入れることで炭酸ガス（主に二酸化炭素）が体に吸収されることで体がちょっとした酸欠状態になり、それを解消しようと体が酸素を取り入れる動きを活発化しようとするのを利用するのが本来の目的です。
腎臓が悪い人や心臓が弱い人は炭酸水は飲まない方がいいようです。
腎臓が悪い人は塩分をたくさんとることはもちろん良くないですが、炭酸水にもナトリウムが含まれています。ダイエット目的では炭酸水はわりとたくさん飲むことになるので、腎臓が弱い人、悪い人はやめておいたほうが良いそうです。
飲むタイミングのポイント
①朝起きてすぐに飲む
②寒くて冷える時は常温で飲む
③朝ご飯の時も飲む
朝に炭酸水を飲むことによって寝起きの胃に刺激を与えることができ、刺激を与えられた胃は血のめぐりがよくなります。大体１５０ｍｌくらいがめやすとしていいそうです。
僕は毎日コレ。
ドコのダレだかは知りませんが、いつも冷蔵庫に貯蔵されているので勝手に飲んでいますｗ
これは間違いなく炭酸水ですね。
さて、今日も張切って参りましょう。
では。
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