
この写真は玄葉光一郎衆議院議員である。
Web業界の方なら少なからず「携帯フィルタリング対策」の行方を見守っていただろうがその法案を衆議院議員で中心になって審議していた青少年問題に関する特別委員会の委員長が玄葉光一郎議員である。
玄葉議員は実は大学の体育会の後輩である。一年のときに入部してきた彼は陸上部出身で一年生の中でも一番足が速く私と同じワイドレシーバーのポジションであった。しかし、政治家を志す彼は2年の時に退部し上智大学に存在しなかった「弁論部」を創立し活動、卒業後は松下政経塾に入塾。91年に福島県議会議員に当選後93年に衆議院議員初当選以来現在まで5回連続当選している若手の有力議員である。
玄葉議員とは卒業後も個人的な縁があり、連絡を取り合っているのであるがこの時期に彼がこの法案に関わっているというのも不思議な縁と感じている。
ちなみに上智大学のアメリカンフットボール出身者としては電通の石井直常務(都立三田高校OBも同じ)やクリスピー・クリーム・ドーナツやバーガーキングなどで有名なリヴァンプの沢田貴司代表(伊藤忠商事OBも同じ)がいる。両名にもいろいろお世話になりました、それらの話は機会があればまたしたいと思う。
国の関与、最小限に=有害サイト対策で与野党合意-遮断義務付け、今国会で成立へ
与野党は2日夜、携帯電話やパソコンからインターネットに接続する18歳未満の子供を有害情報から守るための法案で合意した。有害サイトの閲覧を遮断する「フィルタリング」リストの作成をめぐって調整が難航していたが、自民党が主張していた国の関与は最小限にとどめ、民間の認定機関の活動に委ねることで決着した。
法案は、携帯会社に対し、子供が有害情報に触れないようフィルタリングサービスを提供することを原則として義務化。パソコンメーカーに対しては、フィルタリングソフトを組み込んだ上で販売するよう義務付ける。ただ、罰則規定は設けない。衆院青少年問題特別委員会の委員長提案による議員立法として今国会での成立を目指す。
自民党案には、有害サイトかどうかを判断する民間の認定機関の審査に国が関与することが盛り込まれていたが、憲法が保障する「表現の自由」に抵触するとして野党側が難色を示していた。
最終的に自民党は、国の関与はフィルタリング技術開発への財政的な支援など最低限にとどめることで妥協。首相や官房長官らで構成する関係閣僚会議も、有害サイト対策に関する環境整備のみを行うことになった。