レジデンツはバイエルン王家であるヴィッテルスバッハ家が住んでいた本宮殿。その内部には多くの部屋や大広間が連なり、壁面、天井、調度品や宝飾品など豪華な装飾が溢れ返っていました。
上部に見える紋章の青白模様は、今もバイエルン州旗の柄として使われている。

ライヒェ・カペレ(マクシミリアン1世専用の礼拝室)天井の青と金色とのコントラストが綺麗。
祖先画ギャラリー、ヴィッテルスバッハ家の人々の肖像画が数多く並んでいる。
博物館だけでも十分見応えがありました。
見学が終わって外へ…広場に出て来ました。(苦笑)
ここから入場すれば良かったのよね。
レジデンツとバイエルン国立歌劇場に接するマックス・ヨーゼフ広場の像。
広場に面したレジデンツ通りの街並み。