おはようございます。
お待たせしました。
東京大賞典予想。
皆さんもご存知だと思われますが、大井コースの砂がかわり、前残りなのか？差し競馬になるのか？が予想のポイントになるとは思います。前回のブログできり馬のおさらい②ノットウルノは、有馬記念勝った武豊で人気を吸ってくれることになるでしょう。盛岡のマイルチャンピオンシップでは勝ち馬レモンポップには大差をつけられ、平安ステークスではグロリアムインディの9着。期待をするなら、武豊の有馬記念を勝ったから、ここでもあるのでは？というお祭り期待の騎手頼みになるのだろうから、来年から地方競馬ダート重賞が見直されるので、そんなので勝たれたら地方競馬もなめられるだけだと、個人的に思い切りました。④マンガンはテンパイすらも厳しいでしょう。鞍乗期待の笹川にも酷な話しで切りました。⑦グロリアムインディは前走負けすぎ、勝った時も相手に恵まれ、外国人騎手ということでの期待ということなら、要らない。と判断。以上がきり馬。
さて残った馬
①キングズソードはJBCクラシックの勝ち馬。モレイラマジックと言われた前走、鞍乗が変わる所で不安を覚える人達は多いのではないか？
③テンカハル。日本テレビ盃ではウシュバテソーロの2着。浦和記念では1人気でまさかの3着。人気を落とすかと思えば、思ったよりつかない穴人気の馬。敗因はコースが合わなかっただけ。巻き返しをどう待つのか？
⑤ウシュバテソーロ。世界一と言われるこの馬。鞍乗川田騎手も、キングズソード、ウィルソンテソーロで勝利した中で、ウシュバテソーロを選んだと思われる。この馬が敗因するとするならば、差し遅れるか？又は技術があがっていても海外輸送の不安をどうみるか？
⑥ドゥラエレーデ。芝、ダートの二刀流。前走のチャンピオンズカップで直線バテるかと思われる中で、しぶとく差し3着確保。UAEダービーでの2着馬。このレースの展開を握る馬をどうみるか？
⑧ミックファイア。地方競馬のファンだけでなく、JRAファンも聞いたことがある南関競馬の三冠馬。地方競馬だからレベルが低いのでは？と思われがちだが、アガリはタイムがいいのは、この世代でナンバーワンの為軽視禁物。不安はやはり古馬と初対決。敗れた馬達(JRA)がその後活躍をしていない傾向が強いのと、新しいダートの未経験の為、判断をどうするかが馬券の鍵になるだろう。
⑨ウィルソンテソーロ。初乗りの原の前走まさかの脚を使っての2着。菅原から菅をとって原になって楽に走れたのか？という形。レモンポップを追い詰めたも「勝てたレース」という発言もビックリしたが、地方交流重賞3連勝もJBCクラシックで5着の巻き返し。不安は今回どのような競馬をするのかが読みつらく、前走の脚が本物なのか？という、まゆつばを思っている方々が多いと思う。
さて、お待たせしました。展開予想。⑥ドゥラエレーデが逃げると思われるが、問題は2-3番手。①キングズソード⑧ミックファイア辺りがつけると思われる。テソーロ軍団は差しに構えるだろうが、もし前残りの展開になるならミックファイアの勝ちが見えてくるだろう。逆に前が崩れる展開なら、テソーロ軍団の出番になるだろう。
