病気② ~嘘が本当になった④~ | 自伝を書いたほうがいいと言われたので書いてみた。

自伝を書いたほうがいいと言われたので書いてみた。

これまでの人生で私の周りで起こった出来事や、私自身が体験した出来事を書いていきます。
色んな体験をした話を友人にしていたら、自伝を書けと言われたのでかいています。

こんばんは。

 

しばらくあいてしましました…

 

今日からまた、時間がある時に更新したいと思います。

 

さて、手術の続きですね。

 

若い主治医の先生が麻酔を刺してくれた話までしましたので

その続きを…

 

それまでキャッキャしていた雰囲気でしたが、

後からいかにも大ベテランですって雰囲気の

お医者様がいらっしゃいました…

 

執刀医はそのお医者様らしい…

 

後から聴いた話ですが、私の主治医は研修医だったとのことです。

通りで若いはずだ…

 

ここで麻酔について確認がありました。

氷の様に冷たい何かを足にピトっとくっつけられたようで

「今何か感覚ある?」

 

と聞かれたのですが、正直当たってるような気もするし

当たってないような気もするので

 

「わかりません」

 

と答えたら

 

「…分からないって事はないでしょう。氷が当たってるんだから」

 

と言われたのですが…

 

手術の日は真冬。

元々冷え性で、鈍感な私にはまったくもってわかりませんでした…

 

麻酔がかかってない腕と比較してくれたのですが

正直どちらもわかりませんでした。

 

そしてなんやかんやあって、麻酔が追加されることに…

 

また、麻酔を刺す体制に…

 

するとビリッとした感覚があり、

思わず身体が動いてしまいました。

 

「動かないで!」

 

と言われたけど、あまりの痛みに…

 

最初の麻酔の針と同じ所に針が刺さり…

傷口に針を刺すって感じでしょうか?

 

二度目は痛いのをなんとか我慢しましたが…

 

涙が出るほど痛かったです…。

 

痛いばっかりですね。

元々膝の痛みなんてなかったのに…

手術が決まってから痛いしかないです…

 

手術の続きはまた、今度。

 

では、今日はこの辺で…