こんにちは、なぁ
です。
今回は、ブログタイトルや自己紹介などで書いている、
鬱病と双極性障害について。
書籍やネット等でも、たくさんたくさん示されていますが、
ここで私がお伝えしたいのは、
自分なりにできる範囲で勉強したこと、
自分が体験した症状や治療についてになります。
人の心や脳というセンシティブな部分の疾患について
お伝えするにあたって、事前に把握して頂きたいのは、
精神科・心療内科系の疾患に関しては、
症状や直りなどの個人差が非常に大きいです。
ですので、一概に「この病気の人はこうなんだ。」と
言い切ることはできないことはご了承の上でお願いします。
①では「うつ病」を取り上げていきます。
そして、この①-1は
私なぁ
ができる範囲内で勉強したことをお伝えします。
うつ病とは?
→気分障害のうちのひとつで、
精神症状と身体症状の双方が出現する病気。
世界保健機構(WHO)による2015年の調査によると、
世界では3億2000万人、日本では506万人が罹患(リカン)している。
原因、要因は?
→過剰なストレスやいじめ、不可能な業務、責任過多など
ネガティブな状況~楽しい、嬉しいなどポジティブな状況まで
様々なものがある。
ただ、発症の仕組みはまだ完全には解明されていないため、
研究段階である。
神経伝達物質の中のモノアミン類
(セロトニン、ノルアドレナリン、ドパミンなど)、
遺伝的なものが関係していると考えられている。
うつ病になりやすい傾向の性格…
几帳面、社交的、真面目、責任感が強い、
頼みを断れない、など様々あります。
(最近、話題のHSPの方も可能性が高いのかな。)
症状はどんなものがあるの?
→精神症状…気分が落ち込む、意欲の減退、興味・関心の低下、
悲観的になる、自責、不安、焦り、イライラする、
落ち着かない、仕事でミスが増える、
飲酒量が増える、自殺企図(ジサツキト) など
身体症状…頭痛、睡眠障害(不眠、過眠、早朝覚醒)、
食欲の低下、体重減少、口が渇く、疲れやすい、
便秘、下痢、生理不順、
耳鳴り、めまい、倦怠感(ケンタイカン) など
※症状に関して特に個人差が大きい。
治療法はなにがある?
→うつ病治療には「休養」、「環境調整」、「薬物治療」、「精神療法」
の4本柱というものがある。
・「休養」、「環境調整」:十分な休養で心と体を休ませること。
自分が受けるストレスを軽減できるように
職場や学校、家庭での環境調整をする。
(ex.職場での配置転換・残業時間を短縮、
保健室登校、家事を手伝ってもらう)
※焦らずに休養をとって、
自分のできることを無理なくできる環境作りが
回復への近道!
・「薬物療法」:
抗うつ薬
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)、
SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)
患者さんの症状に合わせて、抗不安薬、睡眠導入薬、
気分安定薬、非定型抗精神病薬 などを使用する。
※勝手に薬の量を増やしたり減らしたり中断したりすると、
副作用が起きる可能性があるので、医師の指示に従う。
・「精神療法」:うつ病の原因となったストレスを振り返り、
対処法を学んで調子の良い状態を維持し、
再発を防ぐことが目的。
・認知行動療法(もっとも一般的):
悲観的な物事の捉え方や考え方のくせを
改善することで、マイナス思考がうつ状態を
悪化させる悪循環を断ち切る方法を学ぶ。
・対人関係療法:
うつ病を引き起こす要因となった
対人関係の問題を解消することで
ストレスを軽減させることが目的。
⇒併用することで治癒に向けた効果が発揮しやすくなる。
日常生活で気を付けることは?
→①十分な睡眠をとる、②自分の性格や考え方を知る、
③休養をとる、④陽を浴びる、 ⑤適度に運動をする、
⑥栄養バランスの取れた食事を心がける、⑦一人で悩まない
以上になります。
看護学生時代の教科書やインターネットで調べたことを
自分なりにまとめてみました。
次回の①-2では私が実際にくらった症状や、
行っていた治療についてをお伝えしていきます。
こちらをご覧になった方に何か少しでもお力になれたら幸いです。