まだ来ない 夕暮れに 苛立っている
必要なだけの 吐息が 見つけられない
走る分だけの 虚しさを 知らない
色のついた 履歴を 吐き出して
無造作に置かれた 千円札を探す 旅
ちっぽけな部屋の隅の ジャングル
米粒の灰 時折 冷蔵庫の罵る唄
野菜の行水 シャープペンシルの就職
昨夜までの 価値観の連行
火曜日までの 道しるべ
生きているだけで 傷つけられた皮膚
死んでいく 運命の中で 恥じようとする皮膚
蝕まれていく 現実の中で
タバコの煙が 馴染むように
歩幅を合わせようとする ボク
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