売れなくなってきた シンガーソングライターが
机の中で 交尾を始める頃
ボクは 発汗を抑える為に 耳を削ぎ落とす準備を
砂漠に埋もれて 帰れなくなった
この骨を この血を この本を 眺めの良い 故郷の風景を
試験管越しから 見つめる 心の炎 生きただけのブレインがメロウ
子供達の笑い声が 成長していく瞬間に
ボク達は耐え切れなくなる 喜びと それ以上の悲しみを背負う
生きていく順番を 間違えることなく進める 歩幅
肉とナル頂に 海が憎しみを越え 昨日になることを祈る
渡り鳥が 落としていく まだ知らぬ 場所の思い出を 拾い集めながら
蝶々が誘う 緩やかな戦いの前に
野原の上で 口笛を 吹きながら笑う