きけんなおしべ | 今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

詩唄いが、伝説の「猿の種」を探す,旅の途中に綴る詩
~ノーフューチャーな森へ好んで、歩み出す~

きけんな おしべは


何かを いつも 求めている


右手は 泣き出しそうになる


ボクを あやす 道具でしかなくて


アナタの 優しさや ぬくもりは


きけんな おしべを 起こす


目覚ましなんだ


きけんな おしべは


アナタを 求めているんだ


ボクの 細胞が 言っている


精一杯 空を 飛びたいと


大きな 白いツバサを 広げて


力いっぱい 遠くまでって