しおれた花 | 今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

詩唄いが、伝説の「猿の種」を探す,旅の途中に綴る詩
~ノーフューチャーな森へ好んで、歩み出す~

床に はいつくばるポーズ


反逆と知性の間で 知恵の輪


煙たい 店の中を


煙たい 人々と 歩き回って


疲れ果てて 眠りについた


犬のフリして 逃げ回る


冷静と怠惰の日々に 枯れ葉 散る


人々の 骨を 探し回って


人々の 愛を 探し回って


夢は 破れ果て 転がりついた


しおれた花と雑草


しおれた花に雑踏


ハーモニカと現実


ハーモニカと存在


酒とちくわを 盗むポーズ


俺は いつでも 


ファイティング


ファイティング


ファイティング