水平線 | 今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

詩唄いが、伝説の「猿の種」を探す,旅の途中に綴る詩
~ノーフューチャーな森へ好んで、歩み出す~

平和という プラカードを掲げて


偽善という 背番号をつけて


俺は 戦場へと歩き出す


思い描く 栄光に


失われていく 欲望に


俺は ただ 泣きわめくしか 知らない


低脳なものばかりが集まって


ママゴトのような 話し合い


ヒマという 自由を縛り付けて


俺は 水平線を 引いてみた