12月23日 13時30〜地元の公民館にて後援会の集まりをしました。その数日前に何もなかった私に一番に声をかけてくれた支援者の方が亡くなり、お通夜にお葬式と悲しみも癒えない日々でしたが、次のステージへ上がることが支援者の方の願いでもありましたので、前を向いて精進する事を心に誓い、後援会の皆さんとお会いしました。


今回は協議後、私自身、地域における有事や災害時における避難の強化と減災への取り組みを公約にしていた事から、「災害弱者を支援する会」の西島会長に来て頂き講習をして頂きました。在宅患者や避難行動要支援者が車椅子で避難する際に使用する事で、スムーズに避難が出来る、「ジンリキ」と紐を使った講習でした(最後は布タンカも体験しました)


阪神・淡路大震災では、自衛隊や救急車が到着するまでには時間がかかったことから、自助・共助を合わせて97.5%の人が住民同士の助け合いで助かったそうです。霧島市には、救急車は予備も入れて9台しかなく、容易に時間がかかる事が想定されます。又、健康な人でも倒壊した家屋に挟まれたり、座屈したビルの下敷きになったりと、災害弱者になる可能性があることも十分に考えられます。その時に避難できる事で、一人でも多くの命が助かって欲しい。もっとたくさんの人たちに、このジンリキと紐の使い方を知って頂いて、訓練して欲しいそう願わずにはいられません。

私もこの災害弱者を支援する会の主旨に賛同して会員になりました。講習や訓練のご用命のある方は、「災害弱者を支援する会」会長西島までご連絡下さい!!(090-3096-5460)










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