昨日の続きです。



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そして「○○(注・ソロ曲)」ですが、本当に頑張ってくれました。

中略

でも、ミスしても持ち直して、途中からでも、弾ける○(注 お子さんのお名前)は、すごいなあと思いました。

そして、もどってきてからも「失敗しちゃった。でも、えらかった?」と言ってきました。

自分の失敗もわかり、でも最後までがんばったという誇りもあり、本当に発表会で更に成長してくれたと思っています。

私は、はらはらしていましたけどね。

これからは、この失敗をばねにしと、もっと頑張って、本番に強い子どもになってほしいです。

ピアノ大好き!と言っていますので、頑張ってくれると思います。
これからも宜しくお願いします。

中略

小学生になり、これからの成長が楽しみです。私もピアノを弾き続けたいです。

やっぱり、いいですね。
また、おせわになることありましたら、宜しくお願いいたします。

○(お子さんの名前)をこれからも、よろしくお願いします。

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はじめての生徒さんは、最初から最後まで1人で弾ければ、それだけでOKです。

ですから、お手紙で書かれているほど、ミスではなかったです。

左手の伴奏形が難しかったので、よくやったと思った記憶があります。
 
ご自身のお子さんの可能性を信じてらっしゃるお手紙、素敵でしたね。

こういう考え方のもとで育ち
「根っこの強いお子さん」に成長しています。

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ちなみに、その次の発表会は「バッチリ弾けました!ありがとうございました」のお手紙をいただきました。

お子さんと私のレッスンの時間を支えていただき、ありがたいです。

お手紙のblog掲載にご快諾いただき、ありがとうございました。

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皆さんから いただいた御礼状は、全て大切にしています。

私の宝物です。